Cloud

ファイルサーバーのいらないストレージとプロジェクト

雲のパターンを背景に置いた ODE+ クラウドドライブのウィンドウ。Cloud が選ばれたサイドバー、プロジェクトのモデルとスタディが並ぶファイルグリッド、そして最近の 3 つのドキュメント。5 つめのファイル trajectory.study が外からドラッグされてグリッドに落とされ、アップロードされると、下部のストレージメーターが 55 パーセントから 60 パーセントへ動き、そこからループが最初に戻ります。

Cloud でできること

どのエンジニアリング組織も、いつか同じ壊れたしくみを作ります。ネットワークドライブ、誰も守らない命名規約、そしてどの結果がどのモデルのものかを追いかける表計算です。Cloud はこのカテゴリそのものをなくします — モデル、実行、結果、ドキュメントは、フォルダの中のファイルではなく、プロジェクトの中のアドレス可能なレコードです。

何を置き換えるか

ファイルサーバーは、はじめから正しい抽象ではありませんでした

シミュレーション結果はファイルではありません。モデルのリビジョン、パラメータセット、ソルバー設定、そして出力のトレース — この 4 つは、そろってはじめて意味を持ちます。ファイルとして保存すれば、その関係はファイル名の中だけに宿ります。レコードとして保存すれば、関係は問い合わせられ、差分が取れ、名前を変えても壊れません。

  • 従来

    共有ドライブ上の pack_v3.mo

    ODE+ Cloud

    バージョン履歴を持つモデルのレコード。どのリビジョンも参照できます

  • 従来

    結果の CSV と、その横でパラメータを覚えている表計算

    ODE+ Cloud

    パラメータとソルバー設定、そしてモデルバージョンへのポインタを携えた実行のレコード

  • 従来

    メール添付で回されるモデル

    ODE+ Cloud

    プロジェクトの中で共有。権限つきで、コピーはできません

  • 従来

    「このプロットを出したのはどのバージョン?」

    ODE+ Cloud

    どのプロットもそれを作った実行を指しているので、出自は失われません

できること

Cloud がどのプロジェクトにも与えるもの

01

アドレス可能なレコード

モデル、実行、データセット、ドキュメントはそれぞれ安定した識別子を持ちます。Paper から引用しても、リンクは有効なままです。

短い技術ドキュメントを収めた ODE+ クラウドのウィンドウ。文中で実行が識別子 run/8f21c4 として引用され、その引用が光ると、名指しされたレコードがページの上にカードとして開きます — 同じ実行、それが走ったモデルのリビジョン、そしてそれが生んだ結果です。

02

バージョン履歴

編集はすべてリビジョンになります。2 つのモデルバージョンをテキストではなく構造として比較し、実際にどの方程式が変わったのかを見られます。

モデルのリビジョンを並べた ODE+ クラウドのウィンドウ。2 番目に新しいものが選択に加わって 2 つのリビジョンが比較され、その下に構造上の違いが届きます — コンポーネントが 1 つ追加、1 つ削除、そして 2 つのパラメータが以前の値から動いています。

03

共有ワークスペース

単一の正の上でのリアルタイム協働。ロールとレビューがあり、古いコピーで作業する人は出ません。

ひとつのドライブトレインモデルを開いた ODE+ クラウドのウィンドウ。編集者がブロックの上に移動してそれをつかみ、レビュアーが外からキャンバスに加わります。二人はウィンドウのヘッダーに現れ、チップが 3 件の提案がすでに適用済みであることを記録しています。

つくる準備はできましたか?